2018年5月3日木曜日

TOWER OF INSOLENCE



バーゼラルド=アービトレイター
BASELARD=ARBITRATOR

米国の保有するフレームアームズガールであり、紛争地帯の停戦・調停処理に際して運用される。



推力やエンジン出力は通常のバーゼラルドと同一。
また任務の特性上、セグメントライフル等の積極的攻撃手段は携行していない。



この機体を調停者たらしめているのは拡張型広域制御用複合兵装「エロシオネ」(EROSIONE/Extended Range Operational Standby Initiation/Obstacle Neutralization Enforcer)であり、数フェーズをもってエリア内での戦闘行為を完全に停止させ、停戦状態を維持する。

・フェーズ1
フレームアームズガール固有の停止信号を半径5km圏内に展開する。
システム側で用意されている待機状態への移行を行うものであり、損傷は最小限度に抑えられる。
正規ルートで流通している個体など90%以上の対象には即時の有用性が認められる。

・フェーズ2
高周波により対象の装甲を共鳴させることで、電磁シールドを施された対象にフェーズ1を強制的に適用する。
半径500m程度が限度であり、またフェーズ1をすり抜ける個体の多くはそもそも何らかの形で停止信号が無効化されているため、省略されることも多い。

・フェーズ3
帯電と放電を繰り返すことでエラー率を飛躍的に増大させ、電子回路を機能不全に陥れるナノマシンを散布する。
効果範囲は半径30m程度と局所的だが、対象は問わない。

・フェーズ4
非公開



自身の発する停止信号およびナノマシンを完全に遮断するため、ユニットの各所は多重にシールドされ、またヘッドセットおよび胸部のコプロセッサは専用のものを採用している。

スラストアーマーこそ携行していないが、素体のアンチビームコーティングは通常のバーゼラルドよりも2層多い。
また、そもそもこの機体に向けて発砲するということは所有国のすべての武力行為を受け入れるということでもあり、幸いにして未だそういった事態は発生していない。



以上は前期型に関する情報であり、 多くの被害を招いた欧州での暴走からエロシオネの使用には大幅な制約が設けられ、後期型では固定装備から外されている。

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「よくわかんねーけどなんかヤバいやつ」感を出すために差し色はソリッドカラーでピンクとしました。
さよならクリアーパーツ。君の透明感は忘れない。



塗装するにあたって資料としてGoogleとPixivとSankaku Channelでバニー画像を見まくりました。



嫌な顔されながらkkrpynpynしてもらいたい



このゴミを見るような目がいいと思います。




他国の紛争にすぐ介入する、正義の名のもとに割と簡単に物騒な兵器を開発する。
まぁいつものあの国ですね…

そういや成型色を生かしたサフレス塗装で成型色と意図する色が同系統の場合、先入観さえなければ満足できる状態になっても「元の色のトーン残ってるんじゃないかこれ‥(←当たり前)」ってこれちょっとしたトラップですよねw

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ユニットが全体的に平面で構成されており、特にグレイヴアームズはパンチングの箇所を筆頭にヒケが多いので地道に面出ししました。
またユニット脚部などは後ハメ加工を行っています。


今回のバーゼの一番の改修点は股関節の位置の修正。






股関節の位置が上がった関係で腰から太ももにかけてのラインがつながり、より肉感的になりました。


今回初めて塗装を始める前に線画を使ってPhotoshop上でプランを立てました。

テーマは「闇堕ちでもライバル機でもなく敵役」。



こちらが初期案。
どちらかというとサキュバス系の悪魔的な色が強く出ています。
というか実質モリガンカラーのリリスry



で、塗装を途中まで進めた時点で、実際の色を反映させて残りのパーツをそれに合わせて調整したところ。

各部のゴールドはアニメ版バーゼと同じくシャンパンゴールドのつもりで調色しましたが、あんまり考えずにいつもどおり黒下地にふわっと乗せたため出来上がったのは黒系のゴールドでした。
ただ色の繋がりとしてはちょうどいいくらいの中間色になってくれたので、結果オーライでそのままです。



とにかくエロくなくては話にならないのでストッキングの塗装は頑張りました。
たぶん全部位で一番気を使った‥

あっさりめに吹いた白サフからサフレスフレッシュピンクで肌っぽい感じになったところにクリアー割りしたジャーマングレーを吹いたあと、おしりとかふくらはぎとか生地が伸びて薄くなりそうな部位はメラミンスポンジでゆるく磨いて塗膜を薄くしています。
トップコートに関してはフラットクリアーを先に吹いてから、艶が出そうな場所に重点的にセミグロスクリアーを吹きました。結構よかったっぽい。


塗装後に雑な表面処理に気づいた場所などは、デカールで隠蔽することで作業を省きつつディテールアップが図れるのでオススメです。
あとは今まで気にしてなかったor気づいてなかったor運がよかったのかは知りませんが、デカール作業の際のマークセッターの付け過ぎで跡がついて、しかも乾燥後はなかなか落ちないので難儀しました。

今回初めて塗装後に一部パーツ(前腕・すね)を固定するのにセメダイン社のハイグレード模型用を使いましたけどこれいいですね。
塗膜を侵す心配もなく白化もしないので安心して使用できます。
はみ出しても(むしろ安心してはみ出させて)濡らした綿棒で余剰分を削ぎ落とすといい感じ。

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カラーレシピは以下の通り

ブラックグレー:ジャーマングレー(G)+EXブラック(G)
セミグロスクリアー:EXクリアー(G)とEXフラットクリアー(G)を1:1
ディープフラットクリアー:EXフラットクリアーの上澄み(EXクリアー分)を15ml取り除く

素体(白):EXホワイト(G)→ホワイトパープル(フレズヴェルク=アーテル参照)
素体(黒):ブラックグレー→ブラックグレー+EXクリアー(G)
素体(ピンク):EXホワイト(G)→ペンキレッド(G)→蛍光ピンク(G)
黒スト:白サフ(G)→サフレスフレッシュピンク(G)→ジャーマングレー(G)+EXクリアー(G)
ユニット装甲:ジャーマングレー(G)
ユニットフレーム部:メカサフヘヴィ(G)
武装(黒):黒サフ(G)

スラスター・武装(金):ゴールド(C)+EXシルバー(G)+クリアーブラウン(G)
その他の金属部: EXブラック(G)→ゴールド(C)+EXシルバー(G)

髪(ハイライト):EXホワイト(G)+EXクリアー(G)
髪(全体色):プラチナブロンドベース(G)+EXクリアー(G)
髪(シャドー): プラチナブロンドシャドー(G)+EXクリアー(G)

※黒ストと髪以外は黒サフ(G)下地


スミ入れ

ユニット装甲:ダークシーグレイ(T)
金属部・ユニットフレーム部:スミ入れ用ブラック(T)
素体(白):クリアーレッド(T)+クリアーブルー(T)


トップコート
 
髪・武装: EXフラットクリアー(G)
肌:EXクリアー(G)→ディープフラットクリアー
ユニット装甲部・素体(白):EXクリアー(G)→セミグロスクリアー
素体(黒):EXクリアー(G)
黒スト:EXフラットクリアー(G)→セミグロスクリアー
スラスター・武装(金)以外の金属部:EXクリアー→EXフラットクリアー(G)

(C):クレオスラッカー系
(G):ガイアノーツラッカー系
(T):タミヤエナメル系

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パツキンバニーに日本刀とは上等なバニラアイスに黒蜜をブチまけるがごとき思想!!

ああ相性最高じゃん。

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